0歳向けのおもちゃまとめ!選び方や注意点を詳しく紹介!

0歳向けのおもちゃまとめ!選び方や注意点を詳しく紹介!

この記事は、0歳向けのおもちゃについて紹介しています!

赤ちゃんのおもちゃは、どれも同じだと思ってる人いるんじゃないかな?

実は、

赤ちゃんの月齢や、発達にあったものを選ぶのが大切◎

発達に合わせた遊びをすることで、心と身体の成長にも繋がるんだよ♪

だから、ただおもちゃを買って与えてるなんてもったいない〜!

でも赤ちゃんのおもちゃって、何を買えばいいかわからない人も多いはず。

  • どんなおもちゃがいいの?
  • いつから与えるべき?

なんて疑問もあるよね。

そんな人のために、0歳向けのおもちゃの選び方や注意点についても詳しく紹介しちゃうよ〜♪

0歳向けのおもちゃをすぐに確認したい方はこちら

選び方や注意点をすぐに確認したい方はこちら

赤ちゃんが生まれると忙しくなるから、生まれる前に調べておこう♪

目次

0歳向けのおもちゃまとめ!

赤ちゃんにとって、遊びは学び。

遊びはかたちに触れる、色を知る、音を感じる、コミュニケーションを育む、など赤ちゃんが初めて経験する社会生活なんだよね◎

0歳時の月齢は一般的に、「ねんね期(0~3ヶ月)」「寝返り期(4~6ヶ月)」ハイハイ期(7~12ヶ月)といった3つの期間にわかれるよ。

とくに0歳は、月齢のよって発達が大きく変化するから、成長に合わせたおもちゃ選びがとっても大切♪

まずは、月齢による発達を簡単にまとめたからみていこう◎

ねんね期(0~3ヶ月)

色や模様、人の顔などに興味を持ち始めるよ◎

さらに動くものを目で追う「追視」の能力が向上し、視覚が急速に発達するんだって!

手足の運動が活発になったり、自力で顔を持ち上げたりと、身体的な発達も見られる時期だよ♪

寝返り期(4~6ヶ月)

寝返りが始まりって、お座りができるように◎

より遠くのモノを目で追ったり、自分の名前に反応したりするよ〜!

人やおもちゃに興味を持って、ママ・パパや周りの人との関わりも増えていく時期♪

ハイハイ期(7~12ヶ月)

つかまり立ちも安定するようになり、自力で歩き出す子もいるよ〜!

色や形、大きさの違いを認識できて、「ママ」「パパ」などの単語を話すことも♪

感情表現がより豊かになって、人と関わることで社会性の基礎が形成される時期だよ◎。

ただし、子どもの成長・発達は個人差が大きく、成長の仕方はさまざま。

「○ヶ月なのにまだできない」なんて焦る必要はないから、赤ちゃんの身体的・精神的発達をよく見極めてね♪

「月齢は目安」であって、赤ちゃんの発達に合わせるのが最優先!

ここからは月齢別の発達を参考に、おもちゃを選ぶポイントを解説していくね〜!

ねんね期(0〜3ヶ月)

生後0〜3ヶ月はねんね期と言われていて、視覚や聴覚を中心とした五感が発達する時期。

身体を自由に動かせないから、目と耳を使うおもちゃがおすすめ◎

また、おもちゃの色や形にも興味を持つから赤や黄色などのはっきりした色がおすすめ♪

そんなねんね期におすすめなのが、プーメリー!

6wayでながーく使える!

ゆらゆらと揺れるおもちゃを追視することで、視覚の発達を促してくれるよ〜♪

さらに音楽も鳴るから、聴力の発達も促すとともに脳にたくさんの刺激を与えてくれるんだって!

新生児から大活躍!まるちゃんは興味津々だったよ〜!

寝返り期(4〜6ヶ月)

仰向けから寝返りが始まり、ハイハイやお座りができるようになるのが寝返り期◎

両手を自由に使えるようになるから、遊びの幅が一気に広がるよ〜♡

この時期におすすめなのが、スタッキングカップ

赤ちゃん一人で遊ぶのはちょっと難しいから、ママ・パパと一緒に遊んでみてね〜!

重ねたり倒したり♪色もお洒落で可愛い!

また、ねんね期に比べて音への反応が良くなる時期。

ピアノや太鼓といった座りながら手で遊べる「楽器系のおもちゃ」もおすすめ◎

おすすめはピアノ絵本

演奏モードと歌声モードがあって、ピアノが弾けるし、ノリノリで身体を動かして遊んでくれるよ〜◎

ピアノも弾けるし、音色も変わるからずっと飽きない!

音のなるリモコンも大好きだよ〜!

おもちゃって気がつくと遊んでくれないけど、これは本物のような重さで夢中で遊んでくれるよ◎

本物そっくりで赤ちゃんも満足!

楽天公式より引用

ハイハイ期(7〜12ヶ月)

生後12ヶ月頃(1歳頃)は、手と目の協応動作ができるようになる時期◎

協応動作は、体の別の部位を同時に動かすこと。
たとえば、ピースを目で見ながらパズルを作る、形を確認しながらブロックで遊ぶことだよ◎

この時期おすすめなのが、型はめパズル

型パズルは集中力や思考力、問題解決力といった非認知能力を育む効果があるんだよね♪

色や形が学べて手先の発達にも!

頭をとっても使うから知育にも!まずは簡単に取り組めるものから用意してみて♡

次におすすめなのが、わくわくハウス!

いたるところに仕掛けが合って、創造力や手先をたくさん使えるようになってるよ〜◎

五感を刺激できる遊びが10種類も!

さらにパズルを解いたりごっこ遊びをしたりすることで、達成感や自己肯定感を高めて精神面の発達を促せるんだって♪

そしてこの時期から、つかまり立ちや伝い歩きができるようになる子もいるよ〜◎

歩きたい気持ちがでてくるこの時期は、手押し車がおすすめ!

まるちゃんはこんな感じで使ってたよ♪

伝え歩きの補助で使って、歩ける気分を味わってた♡

成長に合わせて長く使える!

公式より引用

 

選び方や注意点を詳しく紹介!

月齢の発達とおすすめのおもちゃを紹介したけど、どうだったかな?

いまも遊んでるものばかりだよ〜♡

ここからは、おもちゃを選ぶときのポイントを説明していくね◎

チェックするのはこの3つだよ!

ポイント①月齢や発達にあったものを選ぶ

0歳は月齢によって、発達の差が大きい年齢。

また発達のスピードにも個人差があるから、月齢はあくまで目安として、赤ちゃんそれぞれの発達や好みに合わせてね!

ポイント②五感を刺激できるものを選ぶ

そして、五感を刺激するものを選ぶのもポイントだよ〜!

  • 視覚(見る)
  • 聴覚(聞く)
  • 触覚(触る)
  • 嗅覚(におう)
  • 味覚(味を感じる)

そのなかでも、「視覚」「聴覚」「触覚」を遊びの中で刺激してあげるのが大切なんだって!

赤ちゃんが最初に認識できる色は「赤色」だから、迷ったときの参考にしてみて♪

ポイント③口に入れて安全なものを選ぶ

最後のポイントは、口に入れても安全なものを選ぶこと◎

生後2〜3ヶ月の赤ちゃんは、手にしたものを何でも口にいれる時期。

その理由は、赤ちゃんの感覚がもっとも敏感なのは口だからなんだよね!

だから、口に入れるのを止めるんじゃなくて、口に入れても安全なものを選んであげよう♪

  • 誤飲の危険がない大きさのもの
  • 舐めても安全な塗料が使われているもの
  • STマークのついているもの

を選ぶと安心だよ◎

STマーク:日本玩具協会が策定した玩具安全基準(ST基準)を満たしているおもちゃに付けられるマークのこと。

おもちゃを選ぶときの注意点

ここからは、おもちゃを選ぶときの注意点を解説していくよ〜!

注意点①誤飲・窒息の危険性がないか

Screenshot

0歳の赤ちゃんは、手にしたものを何でも口に運ぶよね。

だから、誤飲や窒息に注意することが大切!

日本家族計画協会によると、3歳の子どもが口を開けたときの最大口径は39ミリと言われているよ。

0歳の赤ちゃんだと、もう少し小さいけど、赤ちゃんの口には意外と大きいものが入っちゃうんだよね…!

目安はトイレットペーパーの芯
トイレットペーパーの芯をとおる大きさのものは赤ちゃんの手が届かない場所に置こう。

上の子がいる家庭は、おもちゃの細かな部品や、鍵や電池などの生活用品にも注意してね◎

注意点②衛生的に使用できるか

0歳の赤ちゃんは、手に持ったおもちゃを何でも口に入れるから衛生的に使えるかも重要だよ!

  • 丸洗いできるか
  • 水拭きができるか
  • 布おもちゃは洗濯可能か

ここに注意して、選んでみてね♪

注意点③角や尖っている部分はないか

赤ちゃんはまだ身体の体幹がしっかりしてないから、すぐ転んじゃうんだよね。

おもちゃを口に入れたまま転ぶことも…!

顔や口の中をケガする可能性があるから、全体的に丸みがあったり、ゴムなどの柔らかい素材でできたりしているおもちゃを選ぶことが大切だよ◎

  • 積み木の角は角張っていないか
  • プラスチック素材の欠けや割れはないか
  • 赤ちゃんの転倒時に当たっても危なくないか

ここも意識して、おもちゃ選びしてみてね!

0歳向けのおもちゃと選び方や注意点 まとめ

0歳向けのおもちゃについて紹介しました!

月齢ごとの発達に合わせて紹介したけど、参考になったかな?

月齢を参考にしながら、今の赤ちゃんが楽しめそうかという視点で選んでみてね♡

おもちゃを選ぶときのポイントや、注意点もしっかりチェックしてね〜◎

五感の感覚が優れている0歳の時期に、たくさんの音や素材に触れさせてあげよう♪

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