年末年始やGWお盆などの長期休暇は、遠方の実家へ帰省や少し遠くへ旅行の予定ありませんか?
赤ちゃんとの旅行はいつからできるの?と気になっている人も多いはず!
でも初めての赤ちゃんとの旅行は楽しみだけど不安なことも多いよね。
・赤ちゃんと長距離移動はいつからできるの?
・長距離移動するときのポイントや注意点を知りたい!
こんな疑問を解決するよ♪
▶︎すぐに赤ちゃんの長距離移動いつからできるか確認したい方はこちら
▶︎すぐに赤ちゃんの長距離移動ポイントや注意点を確認したい方はこちら
赤ちゃん連れで長距離移動を考えてる人の参考になったらいいな♡
赤ちゃんの長距離移動いつからできる?
赤ちゃんといつから旅行が一緒にできるんだろう?と疑問に思ってる人多いんじゃないかな!
個人差はあるけど、生後4ヶ月以降に旅行デビューしている方が多いんだって♪
生後4ヶ月前後の赤ちゃんは首がすわって、お散歩やお出かけを通して外の環境に少しづつ慣れてくる頃だよね。
ミルクやお昼寝などの生活リズムも少しづつ整ってくるから、
旅行先でのスケジュールが立てやすいよね♡
旅行の行きやすい時期でいうと、6ヶ月ごろがおすすめ♪
離乳食が始まってミルクの回数が減ってくるし、椅子に座れるようになったりしているからり外食も楽になってくるよ〜!
移動手段によっても赤ちゃんとの旅行のしやすさは変わってくるよ。
車や新幹線、飛行機の移動手段別に赤ちゃんとの旅行に出かける目安をチェックしていこう!
車の場合
車で長距離移動する場合は首がすわっている(月齢は3〜4ヶ月ごろ)ことがひとつの目安になるよ♪
新生児でも移動は可能ですが、無理な体勢で乗っていないか様子に変化はないかこまめなチェックをしてあげてね♡
そして目安は2時間ごとの定期的な休憩が推奨されているよ!
運転者である大人も2時間ごとの休憩を推奨されているため、それに合わせて赤ちゃんもチャイルドシートから下ろしてあげよう♪
\長〜く使えるおすすめチャイルドシート!/
少し大きくなって来るとチャイルドシートから抜け出すことも…!
運転中に抜け出してもすぐに対応できない時あるよね?
\そんな時はこれがおすすめ!/
新幹線の場合
新幹線は利用年齢の制限がなく生まれたばかりの赤ちゃんでも乗車可能です♪
でも4ヶ月未満の赤ちゃんは首がまだすわっていないから、ママやパパも大変だよね…
だから首のすわった4ヶ月頃が新幹線で旅行しやすい時期と言えるよ。
JRの赤ちゃん向けサービスをまとめたからチェックして活用してね♡
ひとつひとつチェックしていこうっ!
6歳未満の乗車料金は無料
0歳〜6歳未満の子供は大人が同伴の上、指定席やグリーン車などの座席を利用しない限りは乗車料金がかからないよ♪
車種・乗車条件 | 料金 |
グリーン車を使う場合 | 無料 |
指定席を使う場合 | 無料 |
おとな1人に同伴される「幼児」が2人を超える場合 | 1人分のこども料金がかかります |
6歳以下であっても座席をこども用に利用する場合 | 1人分のこども料金がかかります |
授乳には車内の多目的ルームや駅構内のベビー休憩室を利用可能
新幹線内で授乳したいときは新幹線内にある多目的室を利用可能です!
鍵付きの個室になっており中にはオムツ台や授乳用の椅子が設置されているよ♪
でも多目的室は、体の不自由な方優先なので乗務員の方に一声かけてから利用しようね♡
表にまとめたから参考にしてね♪
愛称名 | 編成 | 多目的室設置号 |
のぞみ | 16両編成 | 11号車 |
ひかり | 16両編成 | 11号車 |
ひかり | 8両編成 | 7号車 |
ひかり(レールスター) | 8両編成 | 7号車 |
こだま | 16両編成 | 11号車 |
こだま | 8両編成 | 7号車 |
オムツ替えは駅構内多目的トイレやベビー休憩室を利用可能
主要駅の構内にはベビー休憩室が設置されているから、乗車前に授乳やオムツ替えを済ませておくと安心だね♪
ベビーカーは車両最後部座席や最前部席付近のスペースに置く
新幹線の中にはベビーカー専用置き場はないから、赤ちゃんは膝の上に座らせて畳んだベビーカーを車両最後部座席や最前部座席付近のスペースに置いておこうっ!
原則折りたたみ式のベビーカーは持ち込み可能だよ♪
飛行機の場合
飛行機の場合、ANA(全日空)JAL(日本航空)では生後8日以降であれば搭乗が可能です♪。
でも!感染症などのリスク対策の観点だと、1ヶ月検診がおわる前の長距離移動はできるだけ避けたほうが無難だよ!
生活サイクルの安定してきた生後3〜4ヶ月以降がおすすめ♪
基本的には国内線では、3歳未満の幼児は抱っこして乗れば無料で搭乗できるよ!
3歳未満であっても別に座席を利用する場合は小児料金を支払い座席の確保が必要だから注意してね〜!
空港でのサービス
- ベビーカー貸し出し
- チャイルドシートの持ち込み、預かり
- 事前改札サービス
機内での提供品・サービス
- 機内にオムツ交換台付きの化粧室あり
- オリジナルおもちゃの用意
- ミルク用お湯の提供
- ブランケットの貸し出し
航空会社や機種によってはチャイルドシートの貸し出しや、簡易的なベビーベット(バシネット)が備え付けられていることもあるから利用したい場合は事前に連絡しておくと安心だよ♪
ベビーベットは壁面にフックなどで引っ掛けて設置するため、利用できる席が限られますので早めに予約しておこう!
ANAの国内サポートはこちらから確認してみてね!
JALのサポート内容はこちらから!
赤ちゃんの長距離移動ポイントや注意点紹介
旅行の計画を立てるときの注意点を確認していこう♪
赤ちゃんとの旅行で特に注意したいのは次の4つだよ!
慣れていない間は近場を選ぶ
久しぶりに遠出したい…と思う気持ちはとってもよくわかるよ…
でも赤ちゃんと初めての旅行なら、なるべく日帰りや近場のが負担なく楽しめるよね♪
少しづつ慣らしていこう♡
着替えやおむつは多めに持っていく
旅先ではハプニングがつきもの!
離乳食で服を汚してしまったり、オムツからうんちが漏れてしまうなんてことも…
着替えやオムツは多めに持っていくのがおすすめ♪
おもちゃやおやつを持参する
いつもと違う環境だとぐずりやすくなるから、普段から使っているお気に入りのおもちゃや好物のお菓子を持参しておくのがベスト♪
公共の場で泣いたりぐずったときに、すぐにあやすことができるよ♡
布絵本はかさばらないし、いろんな仕掛けがあって知育にもなるから1つあると大活躍するよ!
\見て触って聞いて楽しい布絵本はこちら/
リングが付いているからこんな感じでベビーカーにつけて持ち運びができるよ〜♪
周辺情報を事前に確認しておく
万が一、赤ちゃんが体調を崩したりベビー用品が足りなくなった時のために事前に医療機関やスーパーなど周辺情報を確認しておこう!
保険証や母子手帳も忘れずに準備してね♪
赤ちゃんの長距離移動いつからできる?ポイントや注意点まとめ
赤ちゃんといつから長距離移動できるか、ポイントや注意点を詳しく解説しました♡
赤ちゃんの成長に合わせて旅行の計画を立てると、負担が減るから安心して旅行を楽しめるね♪
赤ちゃんと長距離移動はいつからできる?という疑問やポイントはわかったかな?
最適な時期や移動手段を知って楽しい旅行デビューしよう♪