この記事ではベビーフォトセルフでの撮り方やおすすめ場面について紹介しています!
日々成長していく赤ちゃんの、「今」の姿を残しておけるべビーフォト。
素敵な写真を残したいと思っていても、実際どうしたらいいの?って悩むよね。
・セルフでの撮り方のコツはあるの?
・ベビーフォトには何が必要?
・おすすめの場面って?
こんな疑問を解決していくよ〜!
ベビーフォトの撮り方のコツをつかんじゃおう♪
ベビーフォトセルフでの撮り方は?
セルフのよさは、日常のふとした瞬間を逃すことなく撮れるところだよね!
泣いてる顔も見返すととってもかわいいから、是非残しておいてほしい〜♪
ベビーフォトをセルフで撮影する機材に関しては、一眼レフじゃなくても大丈夫♡
普段使い慣れているスマホでも十分に素敵なベビーフォトを撮影することができるよ!
セルフベビーフォトでの撮影のコツをまとめてみたから、ひとつひとつ説明していくね♡
自然光で撮影する(お天気の良い午前中がおすすめ!)
ライト使用しても写真の明るさは調節できますが、太陽光が一番よく撮れます♪
自然光で柔らかくナチュラルな仕上がりになるよっ!
おすすめの時間帯は天気の良い午前中です◎
直射日光にならないようにレースカーテンなどを活用するとふんわりした雰囲気になるよ♪
部屋の照明やカメラのフラッシュは使用しない
自然光で撮影する場合、部屋の照明は必要ないよ!
部屋の照明は消し、不要な明るさを入れないようにするのもポイント♪
またスマホのフラッシュは自然光が不自然になってしまうだけでなく、赤ちゃんがびっくりしてしまう可能性があるからオフにしておいてね♡
連写モードでたくさん撮影する
赤ちゃんは長時間同じポーズを取ることはできないよね。
だけど、数十秒で様々な表情を見せてくれるよ♪
1枚1枚にこだわるのではなく、連写モードを活用しその中からベストを選ぶのがおすすめ♡
生活感のあるものは排除する
よりおしゃれに仕上げたい場合は生活感が出るものを排除しておこうっ!
白い布やブランケットを敷いて撮影ブースを作って、周辺の家具や家電が入り込まないようにすると生活感を消すことができるからやってみてね♪
ブランケットは使い勝手も良くてとってもおすすめ♪
肌触りも良くておしゃれなのはこちら↓
\肌触りも良くておしゃれな2色展開!/
撮影に必要なものは?
セルフで撮影するとは言っても、せっかくならより可愛くおしゃれに撮影したいよね♡
ちょっとの工夫で素敵な写真が撮れるようになるのでそのコツを紹介していくよ!
バスタオルやブランケット、クッション類
生活感を排除できる優れものだよ♪
ブランケットがなかったらやシーツやバスタオルでも代用ができるよ〜!
レース生地のものを用意すると雰囲気が変わり一気に垢抜けるよ♡
お部屋でもお出かけにも大活躍なブランケットは撮影でもとっても使えるよ!シンプルで使いやすからチェックしてみてね♪
\日常でも大活躍!/
フレーム
名前や誕生日、出生体重などが書かれた用紙を挟んだり、写真を飾っても比較することができたりと1つあると大活躍なアイテムだよ♪
100円均一にもおしゃれなものがたくさんあるから1つ持ってると色々使えるよ♡
ケーキ(クレイケーキ)
お祝い感を演出するアイテムといえばケーキ!
ただし生のケーキは少し…と思いますよね。
撮影に使うなら紙粘土でできたクレイケーキやオムツケーキがおすすめ♪
ハーフバースデーやお食い初め、ひな祭り…どんなイベントでも大活躍なクレイケーキ!シンプルでとっても使い勝手がいいよ♪
\可愛すぎるクレイケーキはここからチェック/
お花(造花、生花どちらでも)
ぬいぐるみに持ってもらったり、フレームの横に添えたり写真に彩りを与えてくれるブーケ。
100円均一でも今では様々なバリエーションのものがあるのでお気に入りを探してみてね♪
生花でなくてもとっても素敵に仕上がるよ!
セルフで撮影するときの注意点
セルフでベビーフォトを撮る際には、注意点がいくつかあるよ。
生まれて間もない赤ちゃんは自分でなにかを伝えることができないから、周囲の状況や赤ちゃんの状態をしっかり見ておくことが大切!
5つあるからチェックしていこう♪
2人以上で撮影に臨もう
自力でポーズの取れない赤ちゃんにはサポートが必要だよ!
上から撮影するときにはカメラを落としてしまう危険性もあるから注意してね◎
ストラップで首にかけておいたり、三脚でしっかりと固定するなどの対策をしよう!
写真を撮る人、環境を整える人の最低2人はいると安心だよね♪
室内は暖かくしておこう
ベビーフォトではオムツ1枚や裸での撮影も考えられるよ〜!
赤ちゃんは自分自身で体温調節がまだ上手にできないから、室温が低い部屋で撮影をしていると体温が下がって危険だよ。
室温を27度くらいを保てるようにこまめにチェックしてあげてね!
撮影中はこまめに体温や顔色をチェック!
直射日光が当たる場所は避けよう
赤ちゃんの肌はとってもデリケート!
汗や生地の素材などでも肌荒れを起こしてしまうことがあるよ〜。
明るい場所で写真が撮りたくても、直射日光は避けて撮影しよう!
カーテン越しや窓から少し離れた場所でのやわらかい光がよく撮れるよ♪
短時間で撮影しよう
セルフだと納得のいく写真を撮影するために時間がかかってしまうこともあるよね…
だけど赤ちゃんに負担をかけないためにも撮影は短時間で済ませよう!
撮影のセッティングや使用するアイテムなどは事前に準備しておくのが大切だよ♡
危険なポーズについて知っておこう
赤ちゃんの頭は体重の3割ほどの重さがあるから、ポーズによっては気道を圧迫することがあるので注意しよう!
何気なく寝かせただけでも事故につながることもあるから、常に赤ちゃんの様子を確認しながら撮影していこうね♡
ベビーフォトおすすめ場面紹介!
ベビーフォトを撮影する時期にはいくつか目安があるよ〜!
日々の記録をスマホで手軽に撮影するのはもちろん、目的を決めてしっかり準備するとより良い写真が撮れるよ♪
ベビーフォトとしてよく撮影されるものはこんな感じだよ!
月齢の目安と一緒に詳しくみていこう♪
ニューボーンフォト
月齢の目安は生後1週間〜生後3週間までの新生児と言われる時期に行います。
ポーズのつけやすい生後10日前後までに撮影するのがおすすめ!
まるちゃんはこんな感じで撮影したよ♪
お宮参り
月齢の目安は生後1ヶ月〜3ヶ月くらいです。
赤ちゃんが生まれて初めて神社を参拝し健やかな成長を願う行事だよ。
赤ちゃんはセレモニードレスや着物、両親はスーツやワンピース着物が多いよ!でも手配ってサイズや色とか大変だよね…
産後の大変な時に産着のことまで手が回らないよね?
そんな時にとっても便利だったのがこちらのおまかせレンタル!
4つの項目を選ぶだけで注文できるよ♪
\おまかせレンタルがとっても楽ちん♪/
万が一衣装を汚してしまった…!なんて時も安心パック(有料オプション)があるのは心強いよね!
百日祝い(お食い初め)
月齢の目安は生後3ヶ月〜4ヶ月くらいで生まれてから100日前後に行う日本の伝統行事の一つです♪
「一生食べ物に困らず生活できますように」という意味が込められているお祝いだよ♡
ハーフバースデー
月齢の目安は生後6ヶ月で寝返りやうつ伏せができるようになっている子も多くなってくる時期だよね!
今までよりも表情や動きが豊かになるから撮影が楽しくなるよ♪
ファーストバースデー(1歳)
月齢の目安は生後12ヶ月で生まれてから初めての誕生日だね!
一人歩きや伝え歩き、そして歌ったり踊ったりするので動きのある写真が増えてくるよ♪
ここでもクレイケーキは大活躍するよ〜♡
一緒に飾り付けしても楽しいよね!
\可愛すぎるクレイケーキはここからチェック/
【番外編】こんな写真の撮り方もおすすめ♪
さっき説明したイベントごとに撮るのももちろんだけど、こんな写真の撮り方もおすすめだからいくつか紹介するね♪
まずは、生まれる直前のお腹と生まれた赤ちゃんを抱っこして比較する写真だよ〜!
ポイントは同じ服装で撮影すること!
写真見るたび、まるちゃんがお腹に入ってたんだなって懐かしくなる♡
次は赤ちゃんのパーツごとにアップで撮っておくこと!
あっという間に大きくなっちゃうから、産まれたてのふにゃふにゃな感じを残しておくと毎月の写真との比較ができたりするからおすすめ♪
ちっちゃくって本当に可愛いよね♡
次はインスタで見たことあるかな?
赤ちゃんの髪の毛の感じがキウイに似てるんだよね♪この頃だけだからぜひ逃さず撮影してみて!
もうひとつはエコー写真と一緒に撮ること♡
お腹の中にいた時こんな感じで寝ていたのかなって妊婦生活思い出すよね♪
最後は、セルフでの醍醐味なんだけど日々の何気ない写真を残しておくのが一番おすすめ♡
寝ているところに上の子と遊んでるところ…この服着ていたなとかこの頃夜寝なかったな、昔からお風呂好きだったななんてあの頃を思い出せるはず♡
イベント以外でもぜひたくさんの写真を撮ってみてね♡
ベビーフォトセルフでの撮り方、おすすめ場面のまとめ
ベビーフォトセルフでの撮り方、おすすめ場面について詳しく紹介しました!
セルフでもおしゃれなベビーフォトの撮り方、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
最後まで読んでいただきありがとうございました♡