この記事では赤ちゃんに鼻水吸引器はいつから使えるのかについて解説しています!
鼻水吸引機って、使い方とか手入れが面倒なんじゃないかなって思ってるママ多いと思うんだよね◎
鼻詰まりがひどいとさまざまなリスクにつながるから、赤ちゃんがいる家庭の必須アイテムだよ〜!
そんな時に参考にしてほしい正しい使い方や注意点についてもわかりやすく説明していくね♪
- 赤ちゃんに鼻水吸引器はいつから使えるか悩んでる
- 正しい使い方と注意点を知りたい
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▶︎鼻水吸引器の正しい使い方と注意点をすぐに確認したい人はこちら
購入を悩んでるママの参考になったら嬉しいな♡
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赤ちゃんに鼻水吸引器はいつから使える?
鼻水吸引器っていつから使えるのかよくわからないから、なんとなく購入を先延ばしにしてる人多いんじゃないかな?
まるママはこれがないのはもう考えられないくらい愛用してる♡
息子の時から今も現役で活躍中だよ〜♪
兄弟がいると風邪をもらいやすかったり、保育園に通うようになったら常に鼻水たらしてたりするから全ママ買っといてほしい!
まずは鼻水吸引器の必要性について説明していくね♪
- 鼻水が多くて赤ちゃんが眠れないとき
- 鼻水によって水分の補給も難しいとき
- 鼻詰まりがひどいとき
生後1〜2ヶ月ごろの赤ちゃんは鼻の穴が小さいから鼻詰まりを起こしやすい傾向があるよ◎
眠れない、水分補給ができない状態なら鼻水吸引器を使って楽にしてあげよう!
また、鼻詰まりがひどいと耳や副鼻腔に鼻水が流れ込み中耳炎や副鼻腔炎になってしまう可能性があるよ〜…
そんな時に鼻水吸引器があるととっても助かる!
ただし、ひどい鼻水が続くときは耳鼻科で診てもらってね◎
息子とまるちゃんは中耳炎で鼓膜切開した経験があるから、これなかったらもっとひどいことになってたかもって思うと怖い…
次は鼻水についてだよ!
鼻水には種類があって原因が違うからしっかり覚えておいてね◎
鼻水の種類①透明の鼻水
特に多いのが無色透明な鼻水!
透明の鼻水は環境の変化に反応して出てる可能性があるんだって!
また、アレルギー性鼻炎による鼻水も無色透明だよ◎
さらさらして、鼻水吸引器でも吸いやすい◎
鼻水の種類②黄色っぽい鼻水
黄色っぽくてドロドロしている鼻水もあるよ◎
白血球の死骸が含まれているから黄色くなるんだって!
黄色っぽい鼻水の時は感染症にかかっている可能性があって、鼻水以外の咳や発熱、下痢などの症状も出るからチェックしてね!
鼻水の色もチェックしておこうね!
鼻水吸引器が便利な場面と鼻水について説明してきたけどどうだったかな?
次は鼻水吸引器の種類とそれぞれのメリットデメリットを解説していくね!
購入するときの判断基準に使ってみて♪
鼻水吸引機の種類:電動
電動吸引器には据え置きタイプとハンディタイプがあるよ〜!
外出先でも使いたいときはハンディが便利♪
メリット | デメリット |
吸引力が高い | 据え置きタイプは重い |
短時間で終わる | ハンディは乾電池が必要 |
吸引力が高くて、鼻の奥に溜まっている鼻水も吸引できるのが電動タイプだよ◎
ただ、据え置きタイプは重くてハンディタイプは乾電池が必要だっていうデメリットがあるよ!
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ただ、乾電池で動くから災害時にも役立つよ!
新生児から使えるからこれも持っておくと便利◎
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鼻水吸引機の種類:手動
手動の鼻水吸引器にはスポイトと口吸いタイプがあるよ!
メリット | デメリット |
軽い | 吸引力が電動より弱い |
大きな音が出ない | ウイルスを大人が吸い込むリスクがある |
大きな音が出なくて、手軽に使えるのが手動タイプのメリットだね♪
ただ、電動より吸引力がないから粘着性のある鼻水が吸いにくいんだよね…
ちなみに口吸いタイプはウイルスを大人が吸い込んでしまうことがあるよ〜!
ウイルスによってママに風邪や病気がうつる可能性もあるから気をつけてね!
感染を防ぐにはスポイトタイプがおすすめ♪
正しい使い方と注意点
赤ちゃんが鼻水で苦しいときに使えるのが鼻水吸引器◎
使い方のコツを教えちゃうよ〜◎
鼻水吸引器のコツ①鼻が温まっているときに使う
効果を高めるためにも鼻が温まっているときに使うのがおすすめ♪
- お風呂上がり
- 温かいものを食べたあと
鼻腔が温まって湿った状態だと鼻水が吸引しやすくなるよ〜◎
お風呂上がりバタバタして大変だよ〜って人はタオルをレンジで温めて蒸しタオルにして温めてもOK!
鼻水吸引器のコツ②小鼻の上を狙う
鼻水吸引器を使うときに小鼻の上を狙うようにしてみて〜!
鼻の中で鼻水が特に溜まっているポイントが小鼻の上あたりなんだよね◎
急に吸引できるからチェックしてみて♪
鼻水吸引器って便利なんだけど使う時には注意点もあるよ〜!
代表的な6つを紹介するね♪
注意点①鼻血のあとには使わない
まず、鼻水吸引器は鼻血を出したあとは使わないようにしてね◎
- 鼻の粘膜が充血してるとき
- 鼻のなかに腫れや傷があるとき
このときに使うと、余計にひどくなっちゃうことがあるんだよ〜!
状況を悪化させないために様子を見ながら使ってね♪
鼻水が大量に出るときに吸引すると、鼻血が出ることがあるよ!
吸引で鼻血が出るのは粘膜が炎症をおこしていて、刺激に弱くなっているからなんだって。
鼻水を吸引していて鼻血がでたら、ティッシュペーパーをあてて10分ほど押えてね◎
鼻血の頻度が高い場合は耳鼻科に行ってみよう!
注意点②もう片方の鼻を塞がない
次に鼻水吸引器を使うときは、もう片方の鼻を塞がないようにしよう◎
もう片方の鼻を塞いで吸引すると耳にダメージを与える可能性があるから注意してね!
吸引時に両方の鼻が塞がれていないかチェックしよう♪
注意点③使用時間を守る
鼻水吸引器の使用説明書には「3〜4秒」のように吸引時間が明記されています!
長時間吸引を行うのはNGだよ〜◎
安全のためにも必ず説明書の吸引時間を守ってね♪
注意点④一気に吸引しない
早く楽にしてあげたい気持ちはわかるけど、一気に吸引するのはNGだよ〜!
左右交互に少しずつ吸引してね◎
一気に吸引すると使用時間を過ぎちゃうから、ちょっとずつ取ってあげよう♪
粘り気があったりするとつい頑張っちゃうんだけど、我慢してね!
注意点⑤使ったあとは洗う
使った後はよく洗ってね◎
洗うときに高温で洗うと変形しちゃうものもあるから、ここもしっかり説明書読んでから洗おう〜!
面倒だけどすぐ洗わないと固まって洗いづらくなるよ…
注意点⑥不調が続くなら耳鼻科を受診する
最後に、赤ちゃんの鼻水が長引くようなら鼻水吸引器を使うだけじゃなく耳鼻科を受診しよう◎
- 鼻水の色が濃い
- 吸引しても落ち着かない
といったことがあれば、耳鼻科の受診がおすすめ♪
赤ちゃんはまだ症状を自分で伝えられないから、いつも違うなって母の勘を大切にしてね!
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鼻水吸引器の正しい使い方と注意点まとめ
赤ちゃんに鼻水吸引器はいつから使えるのか、正しい使い方と注意点を紹介しました!
- 鼻水が多くて赤ちゃんが眠れないとき
- 鼻水によって水分の補給も難しいとき
- 鼻詰まりがひどいとき
便利な鼻水吸引機だけどいつから赤ちゃんに使っていいかわからないし、導入するか迷ってるよ〜って人の参考になったかな?
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正しい使い方や注意点をよくチェックして安全に使ってね♪